手のひらサイズの意識から 《成人発達障害》

H23.7月に特定不能の広汎性発達障害「PDD-nos」と診断を受けた、ふっとんの空回りブログ。
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H25.2月の本(1)

『成人期の自閉症スペクトラム診療実践マニュアル』
神尾陽子編集 医学書院 2012.5.15第1版発行


まだ、2月の半ばも過ぎてはいませんが、
今月紹介したい本は、コレで決まりです。
リンクの「マイ本棚」には、もちろん並べておきます。




さてこの本は「診療実践マニュアル」ですので、
自閉症スペクトラム障害(ASD)の患者ではなく、医師を始めとした診療に携わる専門家向けの本です。

前書きには、本書について、
「発達障害のある成人患者の診療に日々取り組んでおられる一般精神科医の皆さんに、知っておいていただきたい必要最小限の情報をカバーできることを第一の目標として、エキスパートのコンセンサス(総意)に基づいて編まれました。」との記述があります。


必要最低限の情報ということで、180ページとコンパクトにまとめられておりますが、読み応えは十分。

それでいて、そこそこ発達障害の関連本を読んできた当事者の私にも、すんなりと内容は理解できます。




構成は、大きく「解説編」「症例編」の2つに分けられています。
順序は逆ですが、まずは「症例編」から簡単にご紹介。

Case1~27が成人期症例、28~30が児童期症例として挙げられています。
また、頻度や重症度などから、編者が判断した重要度★★★、★★、★のマーク付き。


そして、各症例ごとに以下の内容が載せられています。
・初診時年齢
・性別
・主訴
・紹介元、紹介に至るまでの経緯
・家族歴
・生育歴、生活歴
・現病歴
・初診時所見
・検査結果(主にWAIS-III、WISC-III)
・診断結果
・治療方針
・治療経過
・転帰


こう見てみると、未診断の方は先入観を持ってしまう可能性があるため、
診断を受けるまで読むのは避けたほうが良い??



長くなってしまいそうなので、「解説編」の紹介は次回にします。

あ、明日は通院日だ。
【 2013/02/12 (Tue) 】 趣味 | TB(0) | CM(0)
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