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手のひらサイズの意識から 《成人発達障害》

H23.7月に特定不能の広汎性発達障害「PDD-nos」と診断を受けた、ふっとんの空回りブログ。
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#2 軽度の萎縮?

高校生の頃からでしょうか。

自分の頭の中が、「常にうっすらとモヤがかかったような状態にある」と認識し始めるようになったのは。

もしかしたら、記憶のある幼い頃からずっとそんな気がしていたのかもしれませんが、
それはもう確かめようもありませんでした。





私が仕事を辞めてから1年が経とうとしていました。

この間、抗てんかん薬によって脳波の棘も徐々に抑えられ、異常といえる状態から脱したようにも見えましたが、
そんな脳波の状態に反して、私はただの一時も脳の活動が良くなったと思えたことはありませんでした。

そのため、私はセカンドオピニオンを受けようと考え、通院していた脳神経外科の先生に総合病院への紹介状を書いてもらうことにしたのです。


総合病院の神経内科では、新たに脳血流が正常に流れているかどうか調べることの出来る、頭部SPECT検査を受けることになり、

結果は極端に悪いということはなかったものの、血流を促進する薬が追加されました。

また、前頭葉の一部にわずかながら萎縮が見られるとのことでした。


これで何か変わるかもしれないという期待と同時に、「脳の萎縮」という響きに軽いショックを受け、複雑な心境になったことを、なんとなく覚えています。
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【 2011/09/22 (Thu) 】 診断までの経緯 | TB(0) | CM(0)

#1 てんかん性の脳波異常

私が特定不能の広汎性発達障害(PDD−NOS)と診断されたのが、H23.7月のこと。

しかし、初めて脳機能のことで病院へ相談に行ったのは、5年以上も前に遡ります。


当時、私は経理職に就いたばかりで、日々新しいことを覚えるのに精一杯の毎日を送っていました。

ただでさえ出来が悪い私なのに。。。

私は、普段からボーっとしているところがあり、物忘れをすることが多く、
物事を整理して考えることが苦手で、要領もよくない。
机の上や引き出しの中はちらかっていて、いつも探しものをしてばかり。
他人とコミュニケーションをとることに苦痛を感じ、電話をとるのが大嫌い。

今振り返ると、よくやってたなぁって思います。


そんな中、当時の私は、
「やっぱり頭の中に何か問題を抱えているのかもしれない。今のままではとても仕事を続けていられない。」
と感じるようになり、会社の近くにある脳神経外科をたずねました。


問診、脳波測定、MRI検査。

この時引っかかったのは脳波。
てんかん性の脳波の乱れが大きく出ており、てんかんの小発作を頻繁に起こしている可能性がある。
それが原因で注意の持続に問題が生じ、瞬間の記憶が飛んだり、ボーっとしてしまうのではないかと医師から説明を受けました。

処方されたのは抗てんかん薬。


数ヵ月間飲み続けたころ、脳波は徐々に落ち着いていきましたが、
自覚している問題点はまったく良くなりません。


私は仕事を辞めることにしました。
【 2011/09/16 (Fri) 】 診断までの経緯 | TB(0) | CM(0)